ある日の、あるゴルフコースでのラウンドのこと・・・。
あるパー3のホールのティーインググランドのすぐまん前に、非常に小さな池がありました。
池の縦幅は5mくらいといったところでしょうか?
ティーアップして打つ、グリーンまではショートアイアンの距離。
普通に考えれば、よほどの超初心者でないかぎり、その池に落とすことなないだろう!というような小さな池なのです。
コース設計者の意図はわかりませんが、わずか5ヤード飛べば越えられる、プレッシャーにはまったくならない、設計者が何のために造ったのか?まったく意味不明な小さな池。
同伴の仲間の1人が、そのホールのティーインググランドに立つやいなや、
”こんな池あったって入るわけないじゃん!入るヤツなんているのかね〜!”
とつぶやいたのです。
そのつぶやいた本人のティーショット。
な・なんと・・・!
ショートアイアンで、しかもティーアップしていたのにもかかわらず、ダフってチョロ!
その池にボールが入ってしまったのです!!!
(もちろん、その友人は初心者ではなく、80台のスコアでまわれる人です)
RYOをはじめ、ほかの同伴の仲間は、こらえることができず、腹をかかえて笑ってしまったのでした!(大笑)
本人は、何が起こったのかわからない様子で、呆然!
”穴があったら入りたい!”心境であったことでしょう!!??(笑)
このときもRYOは思ったのです!
きっと「ゴルフの神様」が聞いてたんだなぁ〜!って!!!(笑)
ほかにも不思議なエピソードがあったのですが、また思い出したら紹介しますね!(^^