問題は、「ゴルフで、イーグル(鷲)より1打少なくあがることを”アルバトロス(アホウドリ)”と呼ぶ理由は?」というようなものでした!
ゴルフでは、パーより1つ少ない打数であがることを”バーディー(小鳥)”、2つ少ない打数であがることを”イーグル(鷲)”、3打少ない打数であがることを”アルバトロス(アホウドリ)”といい、”鳥”にちなんだ名前がつけられていますが、それは、空高く飛ぶボールを鳥にみたてたのだとか・・・。
この問題の答えは・・・。
イーグル(鷲)よりも巨大で、鳥の中でも最大級であるアルバトロス(羽を広げると3mくらいあるらしい)は、鳥の中でも滞空時間が長いと言われていて、答えは、
”アルバトロスをだすには、ボールを遠くに飛ばす必要があるから・・・”
ということだそうです・・・。
アルバトロスがけっこう大きい鳥だというのは知っていましたが、”滞空時間が長い”という理由でゴルフに採用されたというのは、RYOも知りませんでした・・・!(^^;
(ちなみに、テレビ番組の解答者も正解者なし)
でも、このようなたぐいのゴルフ雑学って、ほんとのほんとに正しいのかは疑問!
ゴルフの起源は古いので、ちゃんとした記録が残っているもの以外は、”そういわれている”といったような憶測や推測なども含まれていそうですよね・・・。
この番組の解答でも、”これが定説になっている”と言っていたので、記録に残っているわけではなさそうです!(^^;