2010年10月30日

ロペ倶楽部(2)

2010年10月24日(日)に、3月末以来の「ロペ倶楽部」へ行ってきました!(^^

今回は、「イエロールート」でのプレー。

「ロペ倶楽部」は、「レッドルート」と「イエロールート」があり、離れたところにそれぞれのルート用のグリーンとティーインググランドが2ヶ所ずつあるのです。(一部のティーインググランドは、前後の設定だけで離れていない)
時期や日によって、どちらかのルートが設定されます。

一般の2グリーンのコースとは違って、2つのグリーンがかなり離れているホールがほとんどなので、使用していないグリーンにオンしてしまうようなことはほとんどありません!
また、ティーインググランドもかなり離れた場所にあるホールが多いため、2つのルートでは、まったく別のコースであるかのような攻略法となり、どちらも楽しめるようにレイアウトされています。

RYOは、2グリーンのコースは、あまり好きではないのですが、この「ロペ倶楽部」だけはは別!
このように特殊な2グリーン(&2ティーインググランド)による、2ルートコースだからなのでした!(^^

このところずーっと「レッドルート」だったので、「イエロールート」でのプレーは、非常にひさしぶり!
「イエロールート」の場合、名物ホールの9番ホールで、「中の島」を狙っても意味がなくなってしまうので、それは残念なのですが、ほかのホールは、また「レッドルート」とは異なる趣があり、また別のおもしろさがあります。

「イエロールート」では、グリーン手前が池が食い込んでいる18番ホールがおもしろいです!(^^

ロペ-2010-10.jpg

コースコンディションは、今回、グリーンのところどころにハゲてしまっているところがありました。
今年の猛暑によって、グリーンの芝がやられてしまったとのこと。
そのため、この日は、4ホールで「レッドルート用グリーン」が使用されていて、ちょっと変則パターンでのプレー。
ただ、けっこう貼り替えたりしたようで、ハゲている部分の面積は小さく、ところどころだったので、それほど気になりませんでした!
使用していなかったもう1つのグリーンは、修復したと思われるくらいきれいになっていた(メンテナンス中)だったので、もう少ししたら、そちらのグリーンでプレーできるようになると思われます。

そのほかのフェアウェイやティーインググランドの状態は、まずまずでした!(^^

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2010年10月28日

ニュー・セントアンドリュース・ゴルフクラブ・ジャパン

2010年10月23日に、2001年以来、9年ぶりに「ニュー・セントアンドリュース・ゴルフクラブ・ジャパン」でラウンドしました!(^^

今回は、OUT→IN のジャック・ニクラウス設計のニューコース18ホールをプレー。
さすがに、かなりひさしぶりだったので、ほとんどのホールの記憶がありませんでしたが、やはりレイアウトは、非常におもしろかったです!(^^

OUTは、池やバンカーが非常によく効いているホールの連続で、非常にスリリングなレイアウト。
INは、数ホールやや幅が狭いホールがありますが、16番以外はOUTよりは、プレーしやすいホールが多いといった印象です。

池やバンカーは、よく効いているだけでなく、バンカーは深くて壁のように垂直に近く切り立っているものも多いので、ちょっとしたミスショットが、ビッグイニングにつながる可能性を秘めているホールが多いので、やはり難しいコースだといえるでしょう!

シグネチャーホールの16番パー5は、グリーン手前からフェアウェイを段々になった池が斜めに横断しているホール。

ニューセント-2010-10.jpg

さすがに、このホールはよく覚えていました!(^^
ただ、段差のある池の間の滝に、ほとんど水が流れていなかったのが残念・・・。

ロッカーは、木製になり、きれいになっていました!(^^

昼食は、「三元豚の焼肉膳」を注文。
豚肉自体は美味しかったのですが、肉の下に野菜炒め?が大量に敷き詰められていて、最低!普通、タマネギとかは入っていますが、まさか野菜炒めが入っているとは・・・。
実は、RYOは野菜炒めが大嫌いなのでした・・・!(^^;
こんなに不味い焼肉膳(丼)を食べたのは初めて!!!吐きそうになってしまったRYOでした!(^^;
あ〜!カレーにしておけばよかった!(^^;

詳細レポートは、少しお待ちくださいね!(^^

posted by RYO at 12:41| ゴルフ場レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

日本オープン

昨日まで日本オープンが開催されていました。
遼くんは、最終日にスコアを崩し、8位に終わり残念・・・。

ところで、日本オープンの開催コースは、ほとんどが、いわゆる”名門”と呼ばれているような、かなり古くに開場したコース。
また、井上誠一設計コースで開催されていることがほとんど!といってもいいくらい多いのです。
さらに、それらのコースの中での持ち回りが多い傾向があります。

日本オープンが伝統と歴史のある大会であるとはいえ、開催コースを、”名門”と呼ばれているような伝統コースに限定する必要があるのか?は疑問です。

たまには、「ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫県)」、「ニュー・セントアンドリュース・ゴルフクラブ・ジャパン(栃木県)」といったような、アメリカンタイプのゴルフコースでの開催も検討してもらいたいと思うRYOでした!


posted by RYO at 12:41| ゴルフトーナメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

市原ゴルフクラブ・柿の木台コース

2010年10月11日(祝)、千葉県の「市原ゴルフクラブ・柿の木台コース」で初めてプレーしました。
パブリックで、オーソドックスなレイアウトの丘陵コース。

プレーする前のイメージでは、もっとフラットで、すごくやさしいコースなのだと思っていました。
実際にプレーすると、ものすごいアップダウンがあるホールがあったり、幅が広いホールばかりでないので、それほどやさしくはなかったですが、比較的やさしい部類のコースという印象です。

名物ホールは2番と8番。

2番ホールは高低差30ヤードという超打ち下ろしホール。
グリーン手前から左に池があります。

市原柿の木台-2010-10.jpg

30ヤードというと、たいしたことないような感じがすると思いますが、実際にティーインググランドに立つと、けっこう高く、なにより、どれくらいの距離をマイナスして打てばいいのか?よくわからないです・・・。(^^;

コースコンディションは、全体的にそれほど悪くありませんでしたが、それほど良いという状態でもありませんでした。
グリーンのスピードが、かなり遅くて、あまりおもしろくなかったです。

クラブハウスは意表をついて、意外と新しめで、けっこうきれいでした!(^^

「市原ゴルフクラブ・柿の木台コース」の詳細レポートは、 → こちら


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