特長の1つは、プレー方式。
基本的に、18ホールスループレーです。
ハーフ終了時点での昼食休憩はありません!
スタートは、午前か午後からのスタートとなるので、9時半〜10時半くらいのスタート枠は、あまりないと思われます。
(沖縄や海外でのゴルフも、ほとんどこの方式ですが・・・)
そして、ハイグレードコースの場合、ほとんどがキャディー付歩きのプレーです。
最近では、関 東 をはじめとする多くのコースが乗用カートを使用しているため、それに慣れている方は、18ホールぶっ続けで歩きのプレーをすると、かなり疲れることでしょう・・・!(^^;
ただ、最近では高齢者用に、1台6000円くらい(キャディーフィーとは別料金)支払えば、乗用カートを貸してくれるコースも増えてきました!
また、大衆コースやリゾートコース(トマムやルスツなど)では、乗用カートを使用したセルフプレーのところもあります。
特長の2番目は、使用している”芝の種類”です。
北海道のゴルフコースでフェアウェイやラフに使用しているのは、”洋芝”です。
関東など日本のほとんどのコースでは、”コウライ芝”(もしくは野芝)を使用しているので、大きな違いといえます。
そして、北 海 道 のコースで、フェアウェイに ”ベントグラス”を使用しているのは、「北海道クラシックゴルフクラブ」、「桂ゴルフ倶楽部」の2コースだけ(たぶん!)。
それ以外のコースでは、”洋芝”の中でも、”ブルーグラス系”の洋芝が使用され、おそらく、”ケンタッキー・ブルーグラス”が多いと思われます。
これらの洋芝は、もともと”寒冷地型”芝なので、北海道などの寒い土地に適しているのでした!(関東にも洋芝を使用したコースがありますが、管理が大変らしいです)
また、北海道のコースは、5ヶ月近くの間、芝が積雪で覆われていることもあって、多くのコースでは、”芝の状態が良い!”というのも特徴といえるでしょう!(^^