2010年6月より導入予定とされる「高速道路の上限料金制度」の骨格が公表されました。
この「高速道路の上限料金制度」。
ゴルファーの視点から見て、この制度を考察してみます。
「上限料金制度」導入に併せて、
現行の割引制度が全て撤廃され、
首都高の「距離別料金制」も導入。
さらに、とんでもないことに、ETCマイレージサービスまで廃止!
ゴルファー(平日ゴルファー、土日祝ゴルファーとも)
にとって、かなりの高速道路料金の値上げとなるわけで、
RYOを含め、怒り心頭しているゴルファーも多いと思います。
「高速道路無料化」、「ガソリン税の暫定税率廃止」を掲げた「民主党」に政権交代し、ゴルフ場までの交通費が安くなることを期待したゴルファーも多いはず。
それが、無料化どころか、逆に大幅値上げになるとは・・・。
「ガソリン税の暫定税率廃止」の公約も、
廃止どころか、別の税に名称を変えて継続するなど、
「民主党」は、「公約違反」どころか「詐欺」といわれても仕方ないでしょう!
こんなことなら、政権交代しない方が交通費が安くて済んだのに・・・。
細かい考察については、別途記述しますが、
ゴルファーのみならず、大きな影響がでることでしょう。
導入予定の6月1日までに、なんとか阻止されることを期待します。